色メガネ売場

目の届くかぎり広く、手の届くかぎり深く

台風との待ち合わせ・名古屋編

10月第3週の土日を使って京都に行ったら台風が来ちゃった、という笑い話から1週間。 sakushusen.hatenablog.com 懲りない男は再び京都に向かった。そして再び、台風が来ちゃったのである。 旅の前に、そもそもなぜ2週連続で京都に行かなければならないのか?…

7月8日午前0時、ラデツキーの夢を見た

だれも知らないことは、たくさんある。 例えば司会者の2つあるはずのスーツのボタンが着替えたときにはすでにひとつとれてなくなっていて、そのまま舞台に出たこと、とか。 例えば着替えがあるといわれて下手袖を追い出された司会者が、ならばと上手袖でひ…

「映画ドラえもん のび太の宝島」感想【ネタバレあり】

そんなわけで。いや、どんなわけかは知らないが、とにかく見に行ったのである。 sakushusen.hatenablog.com sakushusen.hatenablog.com sakushusen.hatenablog.com こんな感じで記事を何本か書いて、「見て!見て!」と催促したわりに、自分の尻を叩くのをす…

コラム風を吹かせて

最近書く題材はゴマンとあるのだが、いかんせん時間と集中力がなく進まない。 というわけで、お茶濁しの過去作紹介。 むかーしむかし、学校新聞のコラム欄(天声人語を模したようなもの)に投稿したときの文章。高2の頃か。なんだか小難しいことを書こうと背伸…

とりとめのない雑記群

表題の通り、最近のちっこい出来事を並べるだけのエントリでござい。 ・関西方面への旅行 ええ、行ってまいりましたとも。 京都、大阪、神戸、奈良と回って計10万歩くらい歩いたらしい。 断片的な模様はtwitterに載せておりましたけども、ヒマを見てこちらに…

ほのかな違和感(裏) ~映画ドラえもん2018、その公開に寄せて

※最初に断っておくと、この記事ではドラえもんならびに星野源、そして今回の映画の内容をけなす目的で書いているわけではありません。今あげた3つ、すべて好きです。とても。 さて。 来たる3月3日。 桃の節句が運ぶ梅の香が、「映画ドラえもん のび太の宝島…

いよいよ!(表) ~映画ドラえもん2018、その公開に寄せて

さて。 来たる3月3日。 桃の節句が運ぶ梅の香が、「映画ドラえもん のび太の宝島」の封切りを教えてくれる。 正直に言うと、こんな記事を書いているヒマなんぞ一秒もない。けれど、年に一度のお祭りの前とあっては、あの青きタヌキを優先席に座らせざるをえ…

【小説】重なる糸

糸が、切れそうだ。 上を見ながらぼんやり思った。 ぷらぷらと落ち着きがなく、ひょろひょろと力強さもない。 自分で選んだはずなのに、どうしてこんなに不安がつきまとうのだろう。 ただ、心安らかにいきたい。それだけが願いなのに。 最初に思い描いていた…

ドラえもん 1月19日放送分感想 「なんでもバイキング」

最近見てなかった、というかリニューアル後全然見てなかった。 かいつまんで。 ミニコーナー「ミニドラどーこだ!」 写真の中に隠れたミニドラを探すミニコーナー。 この写真は‥‥宝島上陸時の船内なのかしら。のび太の色合いがやや淡い。 そしてミニドラ小さ…

伝わるものも伝わらない素直さの欠如

管楽器の話をする。 キレイな音を出すためには、正確なアタックと、均一な量と圧と温度とを備えた息が必要だ。慌てて息を入れるのも良くなくて、余計な力を入れず自然に呼吸をするように、"想い"を管に吹き込んでやるのだ。そうして、音はまっすぐに飛んでい…

もしかしなくても年明けた

手帳が買いたくなると年末年始という感じがする。 3年連続で使わなかった上に3年連続で年半ばにして紛失したのでもう買わない。 2018年がやってきた。無限の時間を人間が捉えやすくするためザクザク切り分けただけなのに、どうしてこうも年が終わるとか始ま…

京アニのお祭りに参加してきた

10月28日、みやこめっせで開催された京都アニメーションのファン感謝イベントに行ってきた。 少し前の話にはなるが、振り返ってみる。 なぜ京都アニメーションを追っているのか アニメーションには興味のなかった私だが、「響け!ユーフォニアム」という作品…

三角印の予定表

前に、予定を立てるのが苦手だと書いた。 sakushusen.hatenablog.com 今回は、予定を管理するのも苦手というお話。 人付き合いの中で、イベントの日程調査に参加することも多い。○×△で答えるアレだ。大学入学後、その機会はさらに増えた。 ここでひとつ悪癖…

台風との待ち合わせ・京都編

10月後半の話題といえば、大型台風の日本上陸であった。 それによってかよらぬか、秋雨にしては遅すぎる長雨もあり、秋とは思えない寒々しい日々が続いた。 天気予報が青い傘で埋め尽くされる中、ひとり震えている男がいた。 寒いからではない。週末は旅行の…

映画「のび太の宝島」を見よう!

カンカンコンカカンカンカコンコン カンカンコンカカンカンカコンコン ‥‥宝島違い。 声優が交代してリニューアルした新生・映画ドラえもんを、2006年から12年欠かさず見てきた。そんな目線から、今回の映画と、昔の映画について、少し話してみようと思う。 なお、このエントリでは2006年以降…

失わないと気づかないバカのおとぎ話

数年前になりますか、私はとある彫刻を手に入れたのです。たまたま行った博覧会で、コレだ!と目が合ったその美しいヒトをかたどった彫刻は、偶然にも所有者がいない状態といいます。ならばと私はその彫刻を大切に持ち帰り、家に飾ることにしました。彫刻が…

思いつきで長野に行ってみた話

サークルの帰り、同期から高尾山へ行ったという話を聞いた。 大学は冬学期の中休みともいえる小休暇中。明日は一日空いている。 どこかへ行くか。同期にならって高尾山に行こうか。 軽い気持ちでそんなことを考えていた。 夜。バスタ新宿のホームページを開…

誰かの背中にギリギリ届かないでほしい言葉

どうしても年を食っているので、俯瞰で物事を見ることが多い。 まだまだ若造、視界こそ世界な側面が未だ多く残されているには違いないとはいえ。 入部当初、技量はないくせに年だけムダに重ねていたせいか、視点切り替えスイッチだけは立派なものがついてい…

Please make my room clean!

部屋の片付けが終わらない。 人を招く計画とともに立ち上がった一大プロジェクトは、計画の頓挫をもろともせず膨らみ続け、最近では帰宅するたび自分が知らない部屋に招待されているような感覚さえ覚える。 苦手だ。片付け。 なぜ苦手なのかにも心当たりがあ…

1階席に行きたい ~感想・2(吹部)

【注】吹部の話しかしません さぁ書き切るぞ。 ‥‥本当は明日からの宿泊行事の準備をするべきなのだ。進捗0だから。 性質上実名で書けないので、楽器名で察してけろ。 リハーサルのリハーサルの日に長話を垂れてしまってから3週間。練習の様子を垣間見ている…

「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読んだ。

朝からボンヤリしていた頭が、未だに掴みどころなく揺れている、ような気がする。 身体は人生の資本であるというのに。所有財産、知らぬ間に目減りしているのかな。 「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」 家族が買ってきた若林正恭さんの本を読んだ…

鈍行に揺られて北へ、北へ

8月10日、始発を求め暗く静かな街を5km先の駅まで自転車で駆けた。午前4時のことだ。 ちなみに、二行目から余談になるが、始発を求め11km先の駅まで2時間半かけて歩いたこともある。午前2時起床がなせる荒業だ。 学生には、若さと時間があってお金がない。若…

習慣とはかくも脆いものなりき

恐怖、である。 前回のエントリの日付を見て愕然とした。 5月とは?いつぞや?何年前じゃ? 遠い昔の自分が、何か文章を残していたという事実だけでおぼろげに老いを感じる。 談合坂PAで買った信玄餅生プリンばりに口どけなめらかな人生もきっと悪くないはず…

全略 ーアイサツに代えて

ひらひら検事のワナワナとした叫びはさておき。 手始めということで、例に違わず自己紹介を。 といっても、いるとも知れぬ読み手の方に見せびらかすほど、我が人生大したものではない。 そこで、自分のヒイキとするゲームについて少しばかり書き散らすことで…