色メガネ売場

目の届くかぎり広く、手の届くかぎり深く

冷たい風はずっと吹いていた

大学生って、つまんねぇな。

 

会話は同じような単語をつなげたパターンの繰り返し、どうでもいいことでやかましく笑う、いちいち何か話していないと気が済まない‥‥生産性に欠けたゴミの吹き溜まりである。

 

大学生になりたかったら、

「眠い」「疲れた」「明日は何限」「1限だるい」「酒飲みたい」「授業切った」「サボった」「単位ほしい」に「草」「それ」「マジ?」という合いの手をつけてスキットを作って読めばいい。それが大学生の会話のすべて。

 

なんだか某腐り芸人みたいになってきたので、彼の言葉を借りるならば、

あそこでの付き合いは”友だち風”だと思う。

30点の会話の中で生きるのは、思ったより大変だった。

 

でも、なぜ自分の気が滅入っているかというと、周りだけじゃなく自分も"大学生"だということに気づいたからなのだろう。

上に挙げた全て、跳ね返って自分の方を指差している。

 

関わり合いがドライになっていく。

暖かい場所を探している。