disc1-3
0.マジで疲れた人
disc1-2の冒頭の流用なので、なにか差異をつけねばと思い、放課後の面談室で収録。録画した縁組ってなに。
1-0.仮面ライダー電王のジングル
これ見ると仮面ライダーって昔は8:00からやってたな‥‥と思い出せる。「仮面」をつけていたがために呼ばれてしまった白組のふたり、ごめん。
「来週も見てネ!」はゴッドタンの配色。
1.プリキュア5、スマイル go go!
もっと本家のパロディとかやりたくて女児向けアニメのOPを10回ほど見たが、技術力がなく断念。
何回見ても後ろで準備している団体の無反応ぶりに笑ってしまう。
「問題」は数学オリンピックの問題だし、緑の人は軽率にイジって申し訳ない。そして放映した時期を考えるに大学の写真あんなに使ってよかったのか?
2.重なる心/松田彬人
「響け!ユーフォニアム」のサントラから。この時期ハマってたからなあ。
disc1-2のエンドに流したウソCMがマコトになってしまったので、それをすくい上げた。タイトル的にドキュメンタリー風なのかな、と。
ナレーションを例の彼にやってもらった。音質が悪くてごめん。
3.World Heritage/フリーBGM
〇〇式。そういえば親はタイツ集団の映像見てないな、と思ってちょっとだけ入れた。映像のあとの茶番寸劇は全カットしてしまった。
予備体。バスケ以外の映像がなかったのでパートとして入れるか迷ったが、トラベリングのくだりをどうしても入れたかったので採用した。
どこが接戦やねんって話、同意。ナレーションを直してる余裕がなかった。
3-0.ジングル ~こんなところで終われない/杉森雅和【1】
露骨に逆裁ノルマ達成。
3.ゴージャス!/木村明美【2】
K-tune Stationはナレーションの彼が名付けた。「K-tune Station」の文字列をフリーのロゴ生成サイトに入力したのが懐かしい。
3-a.Pick Me Up/Perfume
ジングル。けっこううまく切り取れたと自負してる。
このパートについてつれづれに。
File2、東京03じゃなくて東京◯3になってるね。
File4、今でもアルトとテナーを間違えてないか不安になる。
File7、映像作った人だけ半ズボン忘れて長ズボン履いてる。
File0、「生」は「ナマ」じゃなくて「生徒会」の「生」。1期下をいじって申し訳ない。このパート長い。
最後、次回「細胞はふえる」って番組の振れ幅すごいな。
4-0.ジングル ~こんな夜には眠れない/木村明美【2】
ノルマ。
4-1.DL6号事件/杉森雅和【1】
雨降るくだり。disc1-1で尺を取りすぎたのを反省し、コンパクトに。
4-2.エル・クンバンチェロ/ラファエル・エルナンデス
運動会っぽいかな?ということでチョイス。吹奏楽というのもある。
曲に関してあんまり触れることはないけど、映像的な面では画面が赤くならないよう精一杯頑張った。しょうがないんだけどね、素材が偏っちゃうのは。
ダンスは正面からみたいかなと思ってどの組も長めに収録した。緑組のおもしろ映像、我ながらよく見つけた。当時の自分、もらった素材全部見てたんだなと思うと頑張ったな。
4-3.追求メドレー【1~3】
逆裁多いな。
曲調の変化と映像が合わさるように切り貼りした。最後に撮影者がオチをつけてくれた。
4-4.History of the future/葉加瀬太郎
戦に対する自分の価値観が反映された選曲な気がする。刹那と美しさ、みたいな。
4-5.シーゲート序曲/スウェアリンジェン
結果発表。実はわが校の吹奏楽部が定期演奏会で演奏したときの音源。
4-6.得賞歌/だれか
わが吹奏楽部の演奏ということでノーカット。この曲を聞くと伊東四朗が「ニーンニーキニーンニーン」と歌い出す。副校長が賞状渡してるのは騎馬戦のケガの余波だっけ?
集合写真、このときはしっかり充実していたので順位順に。1年前は全クラス揃えられなかったのが映像制作的にも痛かった。
disc1-1といい、尺に困ると先生を入れたがる傾向があるっぽい。
5-1.盗まれた逆転/岩垂徳行【3】
逆裁ノルマのなかでもっとも無理やり入れた曲。なんで無理やり入れたかと言うと、
(しょうもないネタバレ注意)
DL6号事件は1-4のOP、ゴージャス!は2-3と2-4のOPってことで3のOPを入れたくて、曲調的に入るのが3-2しかなかったから。3-3は自分の劇で使っていたし。
(ネタバレ注意終わり)
曲調が急に変わるところの顔芸だけ見てくれればここは十分。ナレーション、大げさ。
5-2.天国の島/佐藤博昭
吹奏楽曲であると同時に、「鉄腕ダッシュ」のメインコーナーのテーマ曲。準備中の絵面が開拓ぽかったので採用。ほんとうはテロップとかでパロディをやりたかったんだけどタイム・イズ・オーバー。曲の盛り上がりで変な写真使うパターン多いよね。
ヤバTの唱和が尻すぼみなのは目の前に日本史教諭かつ野球部顧問のあの人がいたから。一発ギャグは3つほどやってくれた中から、いい感じにシュールで笑えるバランスのよいやつをチョイス。
5-3.キミがいる/いきものがかり
明るい曲調いいよね。どのクラスも尺多めでゆっくり紹介。白組以外は映像も持っていたんだけど、温存した。まさか使う機会が来るとは思わなかったが。
「後夜祭」の文字は「青い栞」を使おうとしていた名残で、「あの花」を意識。イントロで好きな写真の在庫放出。そして再びのスナック・カラオケ。団長のダンスシーンはカット。
6-2.季節が変わる/横山克
「四月は君の嘘」より。求めていた曲調に合致した。
先生方の演目はダイジェストにし、ライブ感のある大賞記念演奏(前前前世)の尺を長めにとった。青組先生のブレない機械でもってクレーンカメラみたいな撮り方、けっこう好き。
最後の方は、大賞だしいいよねってことで白組特集になった。
7.意識の萌芽/松田彬人
「響け!ユーフォニアム」からマイベストナンバー、エンディング演出用にとっておいた個人的最強の切り札だった。
5年前の写真はネットの荒波を泳ぎ回って探し当てた。前半のナレーションの感じを聞くと制作者と違う人が参加してるなってことがよく分かる。彼はどちらかというと湿り気が強いのを好んだ。しかし「年を増すごとに」はウソだよなあ。
そして消えていく非日常。教室横に掲示してあった写真を見てこの「消失」を思いつき、アングルを合わせた写真をとるのに2階を奔走した。制作者はやっぱり、こういうドライで無常な感じが好み。無情というわけじゃなくて、寂しい、終わらないでという感情はあるからこそ、あえて淡々と消えていくことでそういう感情が引き立てばいいなあと思って作った。そこに個人差の少々強い汗とか涙とか一丸になったとかを持ち込むのは、ちょっと気が引けた。演出が過剰になると引いちゃうので。
2人のタイプがぶつかりあって、ちょっと混然としてしまった感はあるが、それでも自分のやりたいことはやったので後悔はない。
8.少年時代/井上陽水
れもんteen'sとかいう即席エセフォー研バンドの練習の合間に遊びで録ったもの。エンディングの寂しさ、シリアスさが「クラスメイトが歌っている」という不可思議さでいくらか中和されたらいいな、と思って使用。ロゴたいぷゴシックコンデンスト使いがち。
ナレーションが入っているところを中心に、珍しく外部からのプロデュースを受けつつ作ったので、ところどころにいつもとのテイストの違いがあり、それを楽しむのも一興。動画が多いとはいえ40分はさすがに長かったしいま作れと言われてもたぶん無理。これを受験3ヶ月前に作ってるの、正気の沙汰とは思えないし先生は止めてくれてよかった。
というわけでdisc1おわり。