disc1-1
音声特典と重複する部分もままありますがご容赦。
1.たしかなこと/小田和正
ネタありきの選曲。今思えば明治じゃなくてR教だったが、元ネタが行方不明になるので控えめにしておいてよかったかも。
2.(曲名不明 ※COUNTDOWN TV)
音楽番組ってことでいろいろ調べて出てきたのがこれ。youなんとかに上がってたのをまんま貼り付けただけ。
MCの声も自分でやったが、スキルがなさすぎてテイクを重ねるたびに別人になった。最後の唱和には調整がメンドウになったので素の声が入っている。
3.太陽ノック/乃木坂46
これの映像がたまたま手元にあったので、これをもとに前後のつながりを考えた、だから音楽番組のOPになった。上のテロップはMステを意識した。
このパートは使用可能写真が諸事情によりかなり限られていたので、尺合わせで同じ写真を2回使ったりした。なるべくプログラム順に並べた。上映当日の早朝、このパートを最後に制作したので、眠すぎて自分でも何を作ってるのかわかってないまま出力した。写真が動いてないのはもろそのせい。
COUNTDOWN TVで展開する元気は残っておらず。
4-0. 雨の音
どっかの環境音サイトから引っ張ってきた。
4.追求 ~大逆転のとき/北川保昌【大逆転裁判】
勝手に恒例になった逆裁ノルマ。「大逆転裁判」は2015年夏に発売だったので、ある種新鮮な時期での選曲。本当は説明映像をちゃんと作るつもりだったのだが、技術と時間の面から断念。ナレーションって難しいなあと実感。
効果音も9割方逆裁だが、「フィクション」のくだりでなぜかリズム天国の効果音を使用している。
5.光るなら/Goose house
2015年春にこれがop曲に使われていた「四月は君の嘘」をみてハマったから選曲。最初と最後で元ネタならびにそのopを意識、主に背景。九月は謎の雨ってなんだよ。
「クラスが偏らないように写真を配置する」というのが、ここに限らずすべての映像に通底する難題だった。もらったデータの中から作らなければならないので、集合写真があるクラスとないクラスがあったり、写真の数が違ったりする。さらに撮影者のクラスや編集者のクラスの偏りもあり‥‥と、編集に至る前のあらゆる偏りが塊になって襲いかかってくるので、まあ気を遣った。クラス順に並べてみたり、足りないところには先生の写真を入れてみたり、意外と試行錯誤をしている。この問題はかなり根深いので、続きはいずれ。
アウトロの部分で副団長は来年団長だね~みたいなつながりを意識している。
好きなドラえもん映画の主題歌から。冒頭の鈴はこの映画のエンドシーンを意識。誰が分かるんだ?
Aviutlのパーティクルを初めて使ってみた(白い泡みたいなやつがいっぱい出てくるやつ)。ビミョウ。
わかりやすくクラスごとに時間枠をガチガチに決めて、写真の登場順も外装→内装→その他に固定。
写真のチョイス、ちょっと微妙だったね。
7-0.犬と猫の鳴き声
犬や猫はなんの関係もなく、次の曲が「ワンニャン時空伝」の主題歌だから、ってことでワンとニャンなのである。なぜ入れた。
7.YUME日和/鳥谷ひとみ
「映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」主題歌。いい曲。
6.の曲尺上3クラス分しか入らなかったので順番を入れ替え、学年内1位だったクラスだけ別の曲にするという策をとった。不平等になるならその理由が説明できないとなあ、という自分なりのルール。
サビ前で出演者しりとりみたいなことをしているが伝わらない。
8.candy wagon/葉加瀬太郎
BGM集めのためだけに借りてきたアルバムでいい曲発見、ってことで投入。
冒頭の英字は「TEQUILA」「GOD」「DANCE」「Super Idol」「WOTA-GEI」「Bridge of Glory」色は合わせてみたりぞんざいだったり。なんのことだか思いだせますかね‥‥。
誰かが動画を撮ってくれていたので、入れない手はないと思って入れた。なんでフルだったんだろうね。
最後の3人の写真は「これを作らせた先生」の提案で入れたはず。
10.Summer/久石譲
夏の思い出、ってことで安直なエンディングテーマ。
エンディングに自分の御託並べるのは恒例になっ(てしまっ)た。毎回、”フラット”を心がけ自分の主観は排除したつもり。見る人によっては冷酷にイベントの終わりを突きつけているように見えたかもね。
あと一度が"もう"なのか"いよいよ"なのか"やっと"なのかは人によって違うだろうし、それを制作者の主観で決めつけるのははばかられた。
「そして‥‥」
「終わっていく。」
「今年も、終わっていく。」
「夏が、終わる。」
「〇〇〇の夏は、あと一度。」